ギャラリー 伊予柑(いよかん)が黄色くなりました。 2021年1月13日 農家の庭先には、野菜の他、花や果物の木がうわっています。野菜や果物は自家用で花は先祖に供えるためだと思います。元々、農家であった和泉屋与兵衛にも裏庭には伊予柑、無花果、栗が植えられています。柿を植えているお家もありますが、実を食べたり柿渋をとったり、葉っぱを防腐剤に使ったりと多用途です。また、田んぼの畔(あぜ)に植えてある柿の木は、葉っぱが大きいことから、真夏の作業で休憩する日陰に利用しているのだと思います。 シュロの木を植えているお家も見かけますが、シュロは表皮の繊維をタワシにしたり、箒を作ったり、農耕用の牛や馬の手入れをするのにも使っていたのだと思われます。和泉屋与兵衛のシュロの木は毳毳(けばけば)を刈り取っていないので伸び放題になっています。伊予柑、シュロの繊維、いずれも取り放題です。 以前 1987年実施の退所者追跡調査結果報告書を発見しました。 最近 花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは。 これも好きかも ケースレポートの表現と技法 2023年1月16日 そろそろこのレコードたちと別れよう 2024年10月15日 子どもと大人 2024年3月23日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメント ※