連続講座 「発達心理学のこころを学ぶ」~発達基礎論~ 第二講

日 時 2025年8月16日(土) 14時から16時まで

テーマ 「子どもの発達のプロセスを考える」

    ア 年齢、イ 発達の時期区分、ウ 発達段階

     オンラインと和泉屋与兵衛での受講が出来ます。ただし、会場での受講は定員6人程度です。

講師からのメッセージ

 第一講では原理的な事柄を取り上げました。多少堅い話でしたが、発達の意味について再発見できたところがあれば幸いです。第二講では発達のプロセスをたどりながら、発達の考え方を検討します。 
その際、3つの用語~発達の時期や年齢、段階~を区別することが大切です。
こうした概念装置を用いて、子どもの振る舞いを大人の枠組みで解釈するのではなく、発達過程に即して子どもの内面に接近できるでしょうか。

講師 田丸敏髙(たまるとしたか)
略歴
鳥取大学・福山市立大学名誉教授
1976年東京大学教育学部を卒業後、
同大学院教育学研究科(博士課程)に進学。
1984年鳥取大学教育学部に専任講師として着任、
その後同助教授、教授。
2011年新設の福山市立大学教育学部教授、
2017年より同大学長、2023年3月に任期終了。
鳥取養育研究会創設時の一員。
専門は発達心理学。

受講方法

お名前・所属・職種を記載のうえ、Eメールにてお申し込みください。おりかえし、オンライン講座のアクセス情報・受講料の振込先をお届けします。

Eメール送信先 izumiyayohei19?gmail.com (迷惑メール防止のため@を?に変えています。)

受講料 お一人 1講座につき1,000円(講座の運営に充てます)

講座受講のお申し込みは、講座の都度にお願いします。

 鳥取養育研究所は1986(昭和61)年に故藤野興一さんの呼びかけに応じた児童福祉関係者の皆さんをはじめ、大学の研究者、医療関係者、弁護士、教育関係者、福祉行政担当者など、専門の垣根を超えた皆さんによって前進となる鳥取養育研究会が創設されました。中断を経て、2005年に再結成され活動を継続し、2012年には鳥取養育研究所と名称変更し再スタートを果たしています。養育に係る研究、子どもの養育に係る権利擁護の広報等、さまざまな活動を継続しています。

知識体系としての発達心理学ではなく、生きとし生ける子どもを発見する

 この度の定例研究会は、創設期にスタートした毎月・一回・土曜日・午後を手本として、どなたでも参加できる研究会を開催することとしました。第1シリーズは、創設者の一人である田丸敏髙先生の発達基礎論の連続講座としました。今を生きる子どもの発達心理学を皆さんと一緒に学びます。

共 催 

社会福祉法人鳥取こども学園 鳥取養育研究所

児童福祉コンサルテーション 和泉屋与兵衛

終了した講座を視聴できます。(ここをクリック)

   今後の予定

第三講 2025年9月13日(土)14時から16時

   テーマ「子どもらしさと子どもの権利」
 ア 子どもらしさと子どもの権利の意義、

 イ 子どものものの見方と表現、ウ 子どもの社会認識

第四講 2025年11月1日(土)14時から16時

   テーマ「発達の危機と児童福祉」

ア 発達の危機と社会の危機、

イ  子どもの発達と教育、ウ 子どもの発達と児童福祉

和泉屋与兵衛からご案内

 1986年創立なので2025年現在から約40年前に鳥取こども学園の児童指導員であった藤野興一さんの呼びかけに応じたのは鳥取県内の児童養護施設の職員の皆さん、田丸敏髙さんを含む鳥取大学の研究者の皆さん、地域の医療機関・教育機関の皆さん。そして和泉屋与兵衛の代表西井も創設に協力した一人です。40年も前のことですが、毎月の研究会を経て、さまざまな学びをいただきました。

 40年前と同じく、毎月一回、土曜日の午後と当時と同じ設定としました。違っているのは、お知らせにホームページやEメールが使えなかったこと。また、一般的に土曜日が午前中仕事で午後休み(所謂「半ドン」でした。会員も非会員も参加料500円(当時はコーヒー一杯300円)です。

 田丸敏髙さんとお話をしているうちに「定例研究会」を再開しましょうということになり、準備不十分ながら広報をスタートしております。たくさんの方に参加していただき、講座は勿論、意見交換を通じて、児童福祉や養育のことについて知識と心をアップデートいたしましょう。お待ちしています。

田丸敏髙さんの近年の著書


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です