疫病退散 祈願の焚き火
2020年8月10日
立秋の翌日 なんとなくちょっと空が高くなったような気がします。
ホテイアオイの花が咲きました。
ウィルスの奴めらは、縦横に世界の人々を苦しめています。奴らの活動を抑止する取り組みの手助けになればと疫病退散の気持ちを込めて焚火をしました。立秋(8月8日)の翌日とはいえ朝早くから30度を超える猛暑の中でスタートしましたが、暑さに負け私が退散してしまいました。夕方から雨が降るという予報があり、雨の前に点火しなくてはという思いで夕刻から再スタートです。
祝詞もお経も、呪文もありませんが、それに値する以上の汗をかいています。雑草に覆われていた小枝が灰となり土に帰りました。疫病退散だけでなく和泉屋与兵衛が関係している団体、NPO法人子どもの虐待防止ネットワーク鳥取(CAPTA)の活動の活性化、鳥取県立鳥取緑風高等学校、講師を引き受けているので鳥取大学地域学部の生徒・学生さんとご家族、教職員の皆さんの健康と安全、和泉屋与兵衛のホームページやFacebookをご覧の方々、兄がお世話になったこともあって海上交通や航行の安全も祈願しております。
その他には家内安全、商売繁盛(特にお商売をしているのではありませんが、和泉屋与兵衛を維持するための一定の収入は必要なのです。)、更には子どもの虐待とDVの防止、世界平和と人類の発展も祈願しておきました。
焚き火は、敷地管理の事情で本格的な秋になるまでに2回程度は、やりたいですね。焚き火は夕方から日没にかけてスタートすることにします。消さずに燃え落ちるまで待って、灰になるのを見届けた後のビールは、替えがたい美味しさがあります。強烈な暑さも、少し耐えられるようになり次の焚火を楽しみにしています。