焚き火とホタルの夕べ 準備中
2021年4月30日
5月3日 夕方 焚き火をします。
Facebookにも掲載しましたが、5月3日が待ち遠しくて準備をしています。誰も来てくれなくても、焚き火はするのです。
古来、立ち登る煙は、天と地を結ぶ架け橋として、祈りと共に天上界へのメッセージを託すのですが、そう言うこととは関係なく、一見、祭壇に見えるようなモノを作ってみようと石を並べてみました。祭壇ではありませんが、ここが焚き火の範囲という結界のようなものですね。
もう少し、高く積み上げたいのですが、周辺を塞いでしまうと酸素の供給が滞ってしまうのでご覧の通り、グスグスです。一番手間の大きめの石のサイズを並べたかったのですが、とても重いのです。この付近は、元々川の流れが一定しない広い河原だったようなところでこの程度の石はたくさん出てきます。先代の家主さんが農作業で出てきた大小の石をあちこちに積んでいらっしゃったのですが、到底一人では持ち上がらないサイズの石もあって、根性が続かずこの程度でとりあえず区切りをつけました。何よりも屈んで石を持ち上げて、Catwheelに乗せて運搬。腰への負担が不安なのです。
力自慢で石を運んでみたい。小さな石垣を組んでみたいという方はチャレンジしてください。
薪(たきぎ)は、たくさんあります。予報では雨は降りません。ホタルはホタルの気分です。